自慢の逸品とは

事業の概要

帯広市内15商店街・帯広市内の各商店からお申込みいただいた「逸商品」「逸サービス」から、帯広の「逸品」としてお客様に お薦めできる商品・サービスを選定し、おびひろ「自慢の逸品」としてご紹介しています。
参加店は、来街者・来店者の皆様へ、積極的に自店の「自慢の逸品」をPRしてください。

なぜ。今、逸品運動なのか。

お客様は、「おすすめ」を期待しています。

近年、各種業界の競争激化にともない、お客様にとって選択できるお店の数も種類も増えました。
同じ商品やサービスであれば、お客様は「より安く、より信頼性の高いお店」「より知名度が高いお店」を選択するのが「消費者心理」です。

事業の概要

機能性・利便性だけを追求すれば、「インターネット(24時間365日営業)で購入」という結論に行き着くでしょう。
しかし、それでも、お客様がお店に足を運ぶのは、価格・ブランド以外にも、お店からの情報を重視しているからではないでしょうか?

情報提供こそ、本来地元の店舗が最も得意としていたところであったはずです。
しかし、今、お客様は本当に求めている情報をはたして得られているのでしょうか?

お店が自信を持って販売する商品・サービスは
お客様にとって「とても新鮮で有効な情報」=「おすすめ」です

自慢の逸品は、お客様への「おすすめ」そのものといえます。

応募から認定まで

  1. お店による「逸品」の選考
  2. おびひろ三ツ星委員会へ「逸品」の応募
  3. 「逸品」の書類審査・プレゼンテーション
  4. おびひろ商店街「自慢の逸品」認定
  5. お客様によるクチコミ評価や投票
  6. 自慢の逸品」三ツ星認定★★★

自慢の逸品認定ガイドラインについて

「自慢の逸品」は、お店として自慢できる商品やサービスです。

おびひろ商店街の「自慢の逸品」は、以下の項目に1つ以上該当し、一年間通じて販売もしくは 提供することができる商品・サービスとします。

  • 「これこそ、うちの逸品!」とおすすめできる商品・サービス
  • 古くから継続的に提供している商品・サービス
  • お店の独自の商品・サービス
  • 「自慢の逸品」参加のための新商品・新サービス

自慢の逸品」の参加お申込みの書類審査後、参加店ミーティングで「自慢の逸品」のプレゼンテーションを行っていただきます。

募集の範囲

「自慢の逸品」事業に応募できるのは、帯広市内で営業しているお店です。
(商店街の組合員の店舗、または商店街が未組織地区の店舗)
自慢の逸品に認定された場合、自慢の逸品三ツ星委員会に入会し、年会費を納入していただきます。
(パンフレット制作等のPR経費として)
参考:2012年度の年会費は次のとおりです。
市振連加盟商店街組合員の店舗     1万円
市振連加盟商店街が未組織地区の店舗  3万円